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こちらは身近な人に将棋を教えたい方の為に、家や職場で簡単にレクチャーできるように

「指導用の資料」を無料で提供するページです。

「資料を利用した指導のポイント」も紹介していますので参考にしてください。

 

指導のポイントは、指導用テキストを利用しながら、将棋のルールや駒の動きを覚えてもらう方法を一例に、指導のポイントを紹介していきます。

資料室では必要な資料を項目ごとに一括ダウンロードしていただけます。

 

教え上手になるポイント

①焦らないで心にゆとりを持つこと

②覚える側のペースに合わせること

③たくさんのことを一度に教えないこと

④必ず、自分で考えて答えを見つけさせること

⑤褒めること

 

☆すでに実践してらっしゃる方はスルーでw

 

教える人(以下生徒)に個人差があるのは当然。何でもすぐに理解できる人もいれば、なかなか理解できない人もいます。

何度教えてもおぼわらないからと、教える側がいらいらするようではいけません。

むしろ、「時間がかかるもの」と認識して自分の心にゆとりを持ちましょう。

そして、常に生徒さんからの目線で物事を考えるようにしましょう。

「自分が分かっていることは相手もわかっている」という思い込みををして話を進める方がいらっしゃいますが、すれ違いの元です。一つ一つ、当たり前のことを確認していく。これがとても重要です。

「わかった?」という質問に「はい。」と答えても、疑ってかかりましょう。たとえば・・・

図1(←マウスを乗せてください)は52金で詰むことがわかったとしても、図2 図1 図2 (←マウスを乗せてください)にかわると52に金が打てなくなる方はたくさんいます。これは、歩の前に金を置くことを覚えただけで、詰みの概念が理解できていないということです。

ここでも焦ってはいけません。詰みとはどういうものかということを、根気よくレクチャーしてください。

一度にたくさんのことを教えると、混乱してせっかく覚えたことまで分からなくなってしまいがちです。

頭金を覚えてもらう。「何か一つ自信を持って覚えた!」と言えることがあれば、その日は十分な成果です、まずはそれ一つで十分です。生徒さんが次へいけそうなら、さらに続けてかまいません。

教えている側はあまり疲れを感じませんが、覚える側は脳みそフル回転ですから、結構疲れます。

切りのよい所で休憩を入れて覚えたことを整理する時間をとってあげるのも、教える側の気配りです。

さて、再び、気長なお付き合いをお願いいたします。

まず、教えることは「暗記させること」とは違います。初心者にとって一番大切なことは「自分で考えること」です。

簡単な手なのにすぐに見つけられない時にヒントを与えるのはよいことです。ただし、ヒントの出しすぎは答えを教えるのと同じです。答えは教えてもらうより自分で見つけるほうが楽しいですよね。自分がわかっているとついつい口出ししたくなるものですが、我慢です。

指導は覚えてもらうだけでなく、楽しんでもらう事のほうがずっと大事なんです。

楽しくないことを次もやろうなんていう人はなかなかいませんから♪

さて、楽しく覚えてもらう為には「褒める」ことが重要です。正解が分かったときはもちろん、「前回教えたことを覚えていた。」「難しい問題を真剣に考えた。」なんでもいいんです。たくさん褒めましょう。

そして、褒めるところは将棋だけではありませんよ。「対局前の挨拶が出来た。」「きちんと駒を並べられた。」「姿勢よく座っていられた。」子供さんは特にそういった態度を褒めてあげることも重要なんです。

そうすることで、マナーをきちんと守れるようになっていきます。

指導において、一番難しいことは「生徒が何を理解できていないのかを素早く察知すること」です。

これは、経験も必要になってきますが、同じ課題をいろいろな方法で考えてもらうことで見えてくると思います。

どんな方法を使うかは・・先生である貴方の腕におまかせです♪

 

いろいろとお話させていただきましたが、指導とは「いかに興味をもってもらうか?」つまりは「いかに覚えることを楽しんでもらえるか?」ということに繋がります。

家庭や職場ならなおのこと、指導も楽しいコミュニケーションなのだと私は思います♪